Omizu

最後のチャンスのOmizuのレビュー・感想・評価

最後のチャンス(1945年製作の映画)
3.0
【第1回カンヌ映画祭 パルムドール】
1943年、南イタリアに上陸し捕虜となった連合国の兵士が北に運ばれる中、その途中で列車が爆撃される。逃げたイギリス人とアメリカ人の二人の兵士がレジスタンスの力を借りながら中立国スイスを目指すという物語。

正直こういう話はもう見飽きたという感じ。終盤に向かって緊張感のある展開にはなっていくものの、なんとなく牧歌的すぎるというか単調な描写が続く。

なんか特筆すべき点がない。あえて言うなら中年女性がよかったかな。
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