2021年「128」
仕事納め第2弾としてUnextさんが進めてくれた映画からチョイスした。
ちょっと期待外れ。コメントに多くあるように「寅さん」と「鶴瓶」と「西田敏行」をミックスした感じ・・・。
親子の話はこんなに単純じゃないよね、と思う。
「現実にはいるようでいない自由気ままに生きている人」と「なぜかそういう人を暖かく迎える人たち」が展開するドラマ。
現実の生活・社会に余裕がなくて、自分のことだけで精一杯の世の中とは全く違う世界が描かれている。
戦後の日本は「豊かさ」を求め、3/4世紀が過ぎた。これからの日本はどこに向かっているのだろうか? 豊かな生活って何なんだろうと考える。