このレビューはネタバレを含みます
子供の頃、テレビで見ている時に親が入ってきたので寝たふりをした 笑
そのままテレビは消され、結末はわからないまま…それから20年以上の時を経て、ついに鑑賞！
思っていたよりセックスシーン多い！
映画を見ているとベッドシーンで女優がすべて見せる必要はあるのか、セックスをしたという描写が伝わればいいのではないかとよく思う。けれど今作は全裸になることがすごく納得できた！
エロいシーン多いけど、それがミステリアスとスリリングになっている。なのでストーリーも面白い。
有名な足組みシーンはモザイクあるから私的には特に…って感じだった。踊らされてる男刑事たちは滑稽だった。
真犯人はまさかのベス！？
って見せかけてやっぱりキャサリンかい！キャサリンが知能犯すぎる。
主人公は真相に気付いているのか？それともわかっていても彼女から離れられないのか？最後のベッドシーンはハラハラした。キャサリンは主人公のことを今後どう扱っていくつもりなんだろう。少しは愛情が芽生えたのか？利用してるだけ？いつかは殺す？
アイスピックで滅多刺しはかなり怖かった。そういえば昔のコナンや金田一でも使われているイメージだが、近年はアイスピックが凶器ってあまり見かけなくなったかも。
キャサリンがキスしそうなくらいの距離で会話してるのがめちゃくちゃエロかった。
面白かったのに、終盤のベスが犯人かもって辺りで眠くなってしまったのでその過程が理解できなかった 笑
そこだけもっかい見直したいなー。
