「将軍の娘」みたいなバディの組み方だなー90s特有かーと思いながら見てたから後半で度肝抜いて吃驚する展開に。
シャロンストーンの写っている写真をめくるシーン、「ゲット・アウト」はオマージュとして取ったんだろうか？というほど似ている印象だった。まぁ衝撃としてはゲット・アウトが上ですが・・
マイケルダグラスの、犯人逮捕という使命感を持ちつつもシャロンストーンの色気に抗えず後半は我慢せず頻繁に抱いちゃう感じ、とても人間的だ。だがシャロンストーンのもつ、作家という側面をあまり具体的な意味で良く生かせていないのが残念。
しかし、観る者を緊張させるには充分なシーンが多く、濡れ場が沢山あり、サスペンスとしてとても良かった。でも、なんで続編とか出しちゃったんだ・・まぁ見てみるけど・・
