押田ガリツィン

スノータウンの押田ガリツィンのレビュー・感想・評価

スノータウン(2011年製作の映画)
3.3
ニトラムの監督の初期作。
これまた実話ベースの陰鬱&不毛作品。
貧困層が集まる小さな田舎が舞台。
とにかく暗くて気分が沈む!
ジェイミー気が弱すぎて😭最後ら辺、泣いてばっかで辛かった。
主犯は完全なるサイコパスというか快楽殺人鬼ですね。
やけにカリスマ性はあって人を洗脳して丸め込む感じも恐ろしい。
ちょっと中だるみというかモヤモヤする感じが続いて疲れた~!
トロイの拷問シーンが一番疲れた。でも、ちょっとザマァと思ってしまった自分。エグ~!