ハーヴェイ・ミルクの映画漬廃人伊波興一のレビュー・感想・評価

これも80年代の取りこぼしです。
一筋縄ではいかない政治家たちとサンフランシスコ住民の多角性を画面に定着させた力作。
ロバート・エプスタイン
『ハーヴェイ・ミルク』

映画の価値とは無関係なので発言は控えるつもりでしたがひとつだけ。

ＬＧＢＴの方々の主張で性別を法的に変更する事に関して私は反対する立場です。
ＬＧＢＴの方々の人権を追いやるという意味ではありません。
性別は法律や価値感で決定されるべきではないと思っているからです。