MitsuhiroTani

エンド・オブ・ホワイトハウスのMitsuhiroTaniのレビュー・感想・評価

4.0
刑事を特殊部隊出身の元シークレットサービスに、日系企業のハイテクビルをホワイトハウスに。閉鎖された建物、絶望的な状況の中で、主人公はテロリスト相手に孤独な戦いを挑む、もはや古典とも言えるダイハードのプロットを軸に、それぞれのパーツを磨き上げたらこうなった的な作品。迫力ある映像と、スピーディなアクションはさすがにモダンな印象だが、何といっても肝となるのはジェラルド バトラーのゴツい体格が醸し出す説得力。スタローンに殴れても、トムクルーズに蹴られても我慢できるが、この人とは争いたくないぁ。
MitsuhiroTani

MitsuhiroTani