U-NEXTで視聴。
アメリカのための映画感がすごい。
アメリカかっけえええ！てなる。
テロが発生するまでの、会話と戦闘機のシーンの切り替え演出がカッコよすぎる。
その時点で既に息が詰まりそうな緊張感。
ホワイトハウスの占拠が始まってからは、テロ組織側の確実に命を奪う行為と、躊躇いなく自分の命を投げ出す行為にゾッとした。
ずっと息が詰まる思いで見てるものの、マイクの安心感がすごいから見ていられる。
まさにプロの所業。敵は確実に殺すのは相手もマイクも同じだった。確実に頭を撃ち抜いていくのは見ていてもはやかっこいい。
あと国防長官ルースの強さがすごい。
いざと言う時の女性の強さはすごいのだと感じた。
彼女が最後まで誇りを持って戦っていたことが、一番カッコイイと思えた！
にしても、簡単に侵入を許しすぎだし、最初アメリカ側弱すぎでは？！と思ったけど、完全武装でこられたらこのくらいあっという間なものなのだろうか。
せっかく中にいるマイクの言うことも聞かないし……なんのために中に潜入してくれているのやら。
と、いろいろツッコミたくなったｗ
でも、英雄はひとりでいいってことだ。
こういう正義と悪がハッキリしていて、必ず正義が勝つのだ！みたいな映画は王道だけど、やはり面白いなと思った。
