THEアメリカ映画。
全てアメリカの都合の良いように写した、アメリカ万歳映画とも言える。
ホワイトハウスが襲撃されて、まだ未確定であるのに、その犯行を北朝鮮の仕業と仕立て上げるストーリーはさすがだと思った。（笑）
そして案の定テロリストは北朝鮮。
こういうシステムは正直飽きた。
アメリカが正義で、アメリカと敵対関係を持つ北朝鮮があくだとし、それを軸に進んでいく映画なんていったい何本あるのだろう…。
しかしアクションやCGはアメリカの力をとことん観せ付けられた。
ストーリー云々よりも、銃撃戦、空中戦、破壊、破壊、そっちを中心に観れば退屈はしないと思います。
主人公が無敵過ぎるのはもう諦めましょう…！（笑）
ストーリーはありきたりでどうしようもない自由の国アメリカの自己満足映画でした。
