開始10分で「自分は何を見せられてるの？」って思ったら笑いがこみ上げてきました。殺陣がメインの割にはみんな腰が引けてるし同じところに何回も斬りつけて刀を破壊しようと頑張ってるのかな？ってなります。途中峰打ちしてたのはワザと？体力を考えてのことだとしても酷すぎます。必殺技？の突きを交わしてケリをいれてジャンプ背後斬り、途中から開発？した刀ぐるぐるなど、笑いどころ満点でした。凄いところは、ガードはしていますが全然踏み込んでいないのでガードしなくてもあたらない攻撃が結構あったり、ただただ斬られに順番に突っ込むだけだったり鎖鎌？持ってたやつが分銅を柱にぶつけてそのまま柱に抱きついてて刺されるってシーンにはびっくりしました。もう何がしたいのか分からなかったです。主人公になってオレTUEEEってなるアトラクション？77分間頑張ったドキュメンタリー？などなど考えてましたが、最後の5分はなかなか良かったです。もう最後の5分だけにして、他は関係者だけが見ればいいと思います。
