Aスカルスガルドが出てるので視聴。
優しいお兄さんみたいな感じ。かっこいい。
皆んなメイジーの事が大好きなのに、自分の近くに居て欲しいという思いが先走って、振り回されるメイジーが可哀想。
家に帰り…
“誰が母親か分かってる?ママよ。”
なぜかとても芯の奥を刺されたように響いて、印象に残った言葉。
メイジーの心がどこにあるか、やっと気付いた時にそう言っても、受け取ってもらえないことだってある…
遠い実の親よりも近くの他人とはよく言ったもんだが、その振り回され方はいくら仕事の都合とは言え悲しく憤慨もの。たぶん自分を押し殺してずっと親の言いつけにYESの健気なデイジーが初めて母親にNOと言って…
>>続きを読むあの両親の唯一の功績が、“便利屋目的で選んだ再婚相手が偶然いい人だった”ってところがもう、、。
父親は論外なのでパス。母親は抱きしめて愛してるとさえ言えば、子どもはそう思ってくれると信じているのか…
生みの親に翻弄されまくりながらも、健気でスレないメイジーが、オナタ・アプリールちゃんの演技と相まって、とてもいじらしく魅力的でした。
"産みの親より育ての親"所の話ではありません。父母どちらも結局…
これはひどい映画でした。
主演のうちの一人、アレクサンダー・スカルスガルド様を目当てで観たのですが、とくに見なくてもよかったです。
まあ、わたくしの見方にもかなり偏りがあると思うので、好きな方は好き…
最低な大人たちに振り回されるメイジー。
ぐっと言いたいことを抑えているような…不安そうな目。酷い扱い受けてるのにこの子泣きもしないな…と思っていた所で静かに流した涙。
こんな胸糞悪い映画とは思ってな…
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