上海十月

ヒステリアの上海十月のレビュー・感想・評価

ヒステリア(2011年製作の映画)
3.8
19世紀のビクトリア朝でおこったバイブレイター誕生の秘話を描くがビクトリア朝なんで格調高く描く。この話、町山智弘氏がこの映画を紹介した時にあまりにおかしくて人に話して歩いて人格を疑われた経験がある。医療行為だが手が疲れるので電動式にしたというのが面白いんですが、映画観ているとこれ面白いだろうという感が強すぎて笑えない。勤めた医院の長女が社会福祉するリベラル、次女は貞淑な女性で悩むという話を織り交ぜてストーリーになっている。
上海十月

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