圧倒的なまでの電マ映画だが、卑猥さはない。産業革命の光と影を実に上手く描いている。貧困の裏側でマッサージに興じる高所得層のアイロニーもイギリスっぽい。ドラマ版ハンニバル同様に困り顔ながら使命感の火が…
>>続きを読む大好きなヒューダンシーが主演という事で、あらすじも見ずに鑑賞。内容がまさか過ぎた (笑) 完全に下ネタなのに、お洒落な衣装や街並み。そして、当事者達は凄く真剣。これが紳士なヒューダンシーでなかったら…
>>続きを読む女性用おとなのおもちゃの歴史💄🇬🇧
昔々、イギリスではヒステリックは病気と診断されていて、その治療がエクスタシーだったなんて!
そう言われると、ただの変態の医者じゃんかって思うところだけど、本当に真…
オイラはフランス人は好きでは無いのだがフランス映画は好きだと宣言するのと同様に、今のイギリス人はそんなに好きではないのだが19世紀のイギリス人は尊敬できる部分が多々あると言っている。
何故なら、1…
このレビューはネタバレを含みます
ヒステリーは女だけだと勘違いしてる人って現代はどのくらいいるかな?
登場人物で一番ヒステリックなのは、話を聞かない医者のジジイなのにね。
電マ開発についての話は知ってたから、まあうまくまとまって良か…
お上品にど下ネタなのすごい
衣装とインテリアがかなり凝ってて可愛くて見どころ
女性のヒステリーは性欲が溜まった時に発作として現れると思われていた時代に、医者が手で治療したら好評で忙しくなって医者…
19世紀にヒステリーの医療用器具として発明された"大人のおもちゃ"電動バイブレーターの誕生秘話。女性の性と社会的開放がテーマだが、時代の変化を明るく学べる秀作。ラブコメの一面もあり。骨相学では堅い血…
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