《あらすじ》
呪われた“205号室”の恐怖を描くホラー。 大学生になり、新生活を始めるために学生寮に引っ越したカトリン。
しかし、彼女が入居した205号室はいわくつきの部屋だった。
以来、彼女の周囲の人間が謎の死を遂げ始める。
(TSUTAYA DISCASさんより引用)
コレ、いじめ映画じゃん!
胸クソじゃん!
と思って観てたら…
真相に辿り着くまでを、外堀から徐々に埋めていくスタイル。
その間に、登場人物に抱く感情も二転三転していきます。
胸クソも消えてしまいます。
ホラーでありながらサスペンス要素も取り入れてあるので、それ系が好きな人は最後まで飽きずに観れるかも。
全体通して目新しいものは何もありませんが、ラストのラストに「ヒョエ〜(||゚Д゚)」な大オチを持ってくるので、ここで一気にスコアアップです(´∀`∩)↑↑