プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜』に投稿された感想・評価

OMSB

OMSBの感想・評価

3.0
背景知らなくて入り込みづらかった。
けど内容としてはめちゃくちゃ皮肉が凄かった。ロケーションも凄いとこだったな。 子役も演技力あったけど。また観たいとは思わない。

2020/144
不穏な音楽と不穏なストーリー展開。少女の境遇が可哀想に思ってしまうシチュエーションが多く、親や家庭環境は選べないものだもんなぁ、、、と何とも言えない気持ち。報われる時がくるといいな。
2020/144
saskia

saskiaの感想・評価

2.5

ピアノの不協和音が暗くて鬱になりそう。

海辺に住む複雑な事情を抱えた母と娘ののセシリアのお話。
母親がセシリアに言わせていた秘密と嘘は何にも生まない。
彼女が理解することはまだ難しい。

無邪気に…

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間が長い。冒頭の海岸でのローラースケートのシーンからわかる通り、長回し?が多い。日常の切り取りみたいな映画。でもその中でも母と娘それぞれの立場や感情が日常のシーンを通して伝わってくる。淡々としてるし…

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TAKA

TAKAの感想・評価

3.3
なんともやるせない、暗い映画だった。
母親もなんと説明すれば良いのか…なんだろうね。
セシリアももっと心の底から生きたいだろうな。

La verdad que muy bien, muy bien lo que hacen en esta película. Excelente. Como el “Ponette” de Doi…

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題名からもっと明るい感じなのかなと思ったらそうでもなかった。最初から最後まではっきりと描かれていないと感じた。
seckey

seckeyの感想・評価

-

セシリアが謝ることなんて一つもないんだよ。この小さな女の子が抱えた寂しさが成仏できる日は来るのだろうか。セシリアの笑い声がどんどん聞こえなくなっていって、息を殺すように周りを伺う様子に幼い頃の自分を…

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fontaine

fontaineの感想・評価

3.0
もう少し時代背景やママの体験を説明してくれないと理解できません。世界に発信するなら予習復習が必要な作品であると言っといてくれ。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
パウラ・マルコヴィッチ監督が軍事政権下のアルゼンチンで少女時代を過ごした自らの記憶と実体験を元に描く感動ドラマ。人々が神経を尖らせ息を潜めて暮らす中、ひとり…

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