プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

シンプルな作品だけどとても難解だった。背景がつかめなくて。
子供の素直な感情は伝わったけど、母親の存在が謎。あれは子供視点からの母親像なのかな。彼女が何を思って暮らしてるのかよくわからなかった。
Emmy

Emmyの感想・評価

2.3

鬱映画だった…。
最後には希望が見出せる感じの映画かと思って観たら、違った…(´-`)

【良かった点】
①子どもたちの演技がすごかった。噛み合わないようなやりとりもすごく自然に演じている。あんな台…

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子どもが作文で賞を取る秘訣は、審査する大人を喜ばせることです。
書いている子どもの気持ちは関係ありません。と言うか、正直な気持ちのふりをすることが大事です。大人が(勝手に)イメージする子どもらしさを…

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K

Kの感想・評価

2.5
始まったのか、終わったのか、わからないほど淡々と、それでも確かに子供の目線で軍事政権の恐怖を描いた淡々とした作品。

知らぬが仏なのか、知った方がためなのか。
その

そのの感想・評価

3.0
「不協和音から始まる映画って…???」と思ったのですがほとんどノンフィクションのような、苛立ちも可笑しさも全部がありのままのような気がしました。
海辺はどこでも同じようなものだと思いました。

 4月に嘘の映画を観ようとタイトルを検索し、センスの良い言葉に反応して購入した作品。
 故に予備知識全くなく鑑賞。
 嘘がテーマの作品なら、娯楽として面白いだろうぐらいの感覚。

 ジャケット裏のコ…

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SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

2.5
1970年代、軍事政権下のアルゼンチン、
作文に本心を書いたら先生や親に怒られた。仕方なく正反対の事を書いて提出したら、表彰されちゃった。
大人の世界にストレスを感じる子どもを描いたお話。
sadness

sadnessの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ポスターデザインは爽やか風味なのにめちゃめちゃ暗くて鬱々としててビビる。そして。アルゼンチンってそんなに寒いの?とゆう衝撃。。

お母さんめちゃくちゃ美人。厳しさがまた印象的だった。陰がある感じもス…

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いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
アルゼンチンの寂れた砂浜に建つ小屋に身を潜める母娘。幼い少女の自由な心が軍政と教育にねじ曲げられる様が静かに迫り胸が締め付けられる思い。
海風

海風の感想・評価

3.0

1970年代の軍事独裁政権下のアルゼンチンで少女時代を過ごした体験をもとに作られた半自伝的な物語。

うーーーーー。。。子どもは悪くないし、ただ此処に生まれてきたことで守っていかなきゃならないものを…

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