プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜」に投稿された感想・評価

TAKA

TAKAの感想・評価

3.3
なんともやるせない、暗い映画だった。
母親もなんと説明すれば良いのか…なんだろうね。
セシリアももっと心の底から生きたいだろうな。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
パウラ・マルコヴィッチ監督が軍事政権下のアルゼンチンで少女時代を過ごした自らの記憶と実体験を元に描く感動ドラマ。人々が神経を尖らせ息を潜めて暮らす中、ひとり…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.7

沈黙は愛情の裏返し

とっても生臭い物語。
監督の実体験を元にしているからこその空気感なんだろうか。
たった7歳の娘には説明しても理解し得ない状況で、一人守ろうと奔走してる母は強い。そして脆い。
初…

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suzu

suzuの感想・評価

3.2
色味が好み。荒涼とした風景に漂う寂寥感というアート作品ですねこれは。「誰も知らない」と雰囲気似てる。
ぶこ

ぶこの感想・評価

3.6

ポスターのお星さまと邦題は違う、、
白黒にほんのり色を載っけたような画と内容

トラックパンツの1つの履き方、是非大学生と渋谷のキャッチに見てほしい^_^
アルゼンチンの学生服がユーロのショップコー…

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haru

haruの感想・評価

3.1
期待と全く異なる映画だった。。

背景がわからないからなんとも評価出来ない。

ただセシリアが可愛いくて観終えた。
き

きの感想・評価

3.5
100分ずっと退屈か辛い
こんなに音楽も台詞もない映画はじめてかも

*黙っていることで示す愛*
メキシコの映画。1976年〜1982年アルゼンチンの軍事政権下で暮らす子どもに焦点を当てた映画。社会活動家など30000万人が「失踪」した。そんな時代を映した映画。
海辺…

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やまだ

やまだの感想・評価

3.4
キラキラした女の子のDVDジャケットが印象的で観たのですが、ものすごく暗くて希望がなくてただただ苦しい映画でした。無邪気な子どもが嘘をついて隠れて生活するのは辛いでしょうね。監督の自叙伝的映画。
レク

レクの感想・評価

4.0

1970年代、ホルヘ・ラファエル・ビデラ将軍が大統領に就任し、アルゼンチンには再び軍事政権が樹立。
ビデラ政権はこれまでの軍事政権とは異なり、反体制派、及びゲリラとみなされたものを非合法的な手段で徹…

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