このレビューはネタバレを含みます
いとこは確実、お父ちゃんは不明だが軍に殺されたっぽいが、その事が原因でか身を潜めて暮らしてるのに何で学校に行かせたのか不思議。ほとんどBGMが無いから、ドキュメンタリーっぽく感じる。ジャケットのイメ…
>>続きを読むベルリン国際映画祭で撮影賞と美術賞を受賞したメキシコの作品。軍事政権下のアルゼンチンで親子を描いた話。
ミツバチのささやきからファンタジーを抜き取ったような作品でした。好奇心の強い無邪気な少女と、…
『蜘蛛女のキス』にもあった
アルゼンチン軍事独裁政権時代の
ことを描いた作品のようです。
劇中音楽はほとんど無く、
海辺を吹き付ける風音と
浜の砂がザラザラと
肌に張り付いてくるよう。
主人公の…
このレビューはネタバレを含みます
ポスターデザインは爽やか風味なのにめちゃめちゃ暗くて鬱々としててビビる。そして。アルゼンチンってそんなに寒いの?とゆう衝撃。。
お母さんめちゃくちゃ美人。厳しさがまた印象的だった。陰がある感じもス…
1970年代の軍事独裁政権下のアルゼンチンで少女時代を過ごした体験をもとに作られた半自伝的な物語。
うーーーーー。。。子どもは悪くないし、ただ此処に生まれてきたことで守っていかなきゃならないものを…
サブタイトルのイメージで期待して観ると残念かも。
自分はその期待はなく、そこそこ陰鬱で重めのヒューマンドラマを期待していた。確かにそういう系だったけど、なんかずっと淡々としてて、見所があまりなく終わ…