1970年代の軍事政権下のアルゼンチンの海辺の片田舎が舞台
社会から身を隠すようにして海辺のボロボロの海小屋でひっそりと生きる母親と7歳の少女
監督が少女の時に軍事政権の不安と恐怖を感じた実体験…
映像がきれいでドライで見ていて心地よい。一方で内容は、子供が少しずつ状況を理解して変化していく様子があまりにも丁寧に描かれていて、閉塞感ややるせなさで最後はもう見るのが忍びなくなってくる。とても良か…
>>続きを読むなんとも言えない作品です、時代背景、政治情勢がわからない私にも、なんだか重くのしかかる、辛い世情があるのだろう、国のなかで、まだ良し悪しのわからない、家庭環境もりかいできていない少女のストーリー、最…
>>続きを読む難しかった。背景ほとんど知らないからかな…。人の反応の意味が時折分からなくて、ただただ落ち着かない気持ちになってしまった。セシリアの無邪気さが切ない。最後はずっしり重いものが残りました。
空気はとて…
母娘の息苦しい空間が延々と垂れ流される…
@アルゼンチン
子どもの髪をくくってあげるお母さん…なんだが、稀に見る汚さwwこれはひどいww
→案の定、次のカットで直されている魔法w
"潰れたゴキブリ…
一見「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」を思い出すが、実は、軍事政権下のアルゼンチン(1976~1983)でおこなわれた、“汚い戦争”と呼ばれる圧政時代が背景にある映画。声高に悲劇を叫ばない分、か…
>>続きを読む