S

スタンリーのお弁当箱のSのレビュー・感想・評価

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)
-
子どもたちのいじらしさに胸がギュッとなる映画だった。そして孤独を知る子どもは創作の世界へと想いを馳せるのだということを改めて考えさせられることとなる映画でもあり。料理の美味しそうな描写は見てて楽しいけれど、分かち合うことのできない搾取するだけの大人には本当に嫌気がさすし、根本からの解決にならないのは残念だった。途中までは素敵な映画だったのに。でも見てよかった。
S

S