このレビューはネタバレを含みます
サム(主人公)は作家の割りに、考えなしだなー。そもそも、作家として成功はしてなさそうなのに、なぜ働かないでいられるのか(昼間からビール飲みすぎーw)
ラシーン(子ども)を本のネタにしたのかな。もし、ラシーンをすぐ里親に返してたら、警察に捕まることもなかったけど、サムにとっては《人生経験》が豊かになったし、ラシーンにとっては、惨めな居場所から脱出出来てきっと良かったよねって感じ。
しかし、アニーがサム♯2に対して評価を変えたのは良かったよかった。
やっぱり外見だけで選んじゃいけないよ(それも重要だけど、絶対じゃない。)
◆『ブルーバレンタイン』の後に観た。妊娠検査薬のシーンと、産婦人科のシーンがリンク。望まない妊娠、ダメゼッタイ!