親の心、子知らずという言葉が思い浮かぶ作品です。
14歳。多感な年頃、いろんな事に興味が沸き、恋愛に憧れる年です。
そういう年頃にパソコンというものをプレゼントすると
掲示板、チャットなど アクセスしてしまうのは仕方がないこと。
そして、それを悪用する大人が存在する事も予想はつくもの。
純粋に信じ込んで、それを巧みに利用し、罠に落ちていく少女・・・
という感じですが
んー・・・親心が痛い。
本当に・・・・ 父親の気持ち痛いほど分かるけど・・・
親の知らない所で 子供は成長し、大人になって・・・・
父としては 娘は純粋で無垢でレイプされたと信じて(信じたい) それを想像すると 自分を責めて、娘が可哀想で・・・
でも、本当は娘は露な言葉を使い、愛し合ってると信じ・・・
親の心、子知らずそのものです。
何ていうか・・・
ぼーっと見るのがいいのかもしれませんね。
真剣に見入ると 眠くなります。
まだ未成年の娘さんをお持ちのお父さんは
自分の立場になった場合と重ね合わせ見てしまう可能性がありますので
ご注意を。