2019年49本目
これが、日本未公開なんて、許せない。
ロザムンド・パイクが出てくるシーンは、どこをとっても、泣ける。
彼女自身のキャリアを考えても、
彼女にしか演じられないと思う。
『ゴーン・ガ…
イギリスのフォードの工場で男女同一労働同一賃金を達成した熟練女工たちの闘い。面白い。ロゴもそのまんまフォードだ。1968年労働党政権当時のお話。バーバラ・キャッスル大臣(英国で女性参政権とか同一賃金…
>>続きを読む1968年、イギリスのフォード自動車のダゲナム工場を舞台にした、英国の男女同一賃金法制化、それに続く先進国の同様の法律の先駆けとなった、女性たちが一致団結して歴史を変えたムーブメントを描いた実話。
…
「私達が欲しいのは権利よ
お情けじゃない!」
リタが夫に放った言葉。
このセリフに全てが詰まってた。
リタの本気が伝わった。
与えられた仕事を
男と対等にやっているんだ
というプライドが伝わった…
1960年代、イギリスのフォード工場の女性ミシン工たちが男女同一賃金を求めてストライキした実話。サリー・ホーキンスが、か弱く見える庶民性と実は真の強い役を好演。あと、60年代のカラフルなファッション…
>>続きを読む震えながらも強い意志を持って突き進むサリーホーキンス演じるヒロイン🥲。
彼女に乗っかってしまって、喜怒哀楽フル活用で楽しんだ。
1960年代英国。
女性の賃金は男性よりもかなり低い。
戦後、女手ひ…