コメディのように見えて、散らばった伏線は回収されるし、意外なミステリ要素もある。
歌あり、笑いあり、友情あり、恋愛あり、家族愛あり、感動あり、名言ありのハッピーエンド。
名作といわれる映画はやはり良い!
個人的には、ファルハーンが親に自分のやりたいことを説得するシーンと、ラージューとファルハーンの進路が決まってランチョーが涙するシーンとランチョーが学長に認められるシーンが好き。
あと何気ないシーンのセリフが刺さった。
「僕がなぜ1番か?機械が好きだからさ。
工学が僕の情熱なんだ。お前の情熱は?」
見たら前向きになる映画。
All is well
不覚にも、私の情熱はなんだろう?と考えさせられてしまいました。