このレビューはネタバレを含みます
こんなにストレスの溜まらない映画も無いです。
正直、オチはチャトゥルがエンジニアと取り引きしてる所とランチョーが偽名を使ってた事が発覚した時点でピンと来てしまいましたが、醍醐味はそこじゃないので全然気になりません。
ラージューがイケメンで一番問題起こさなそうな感じなんですが、実は結構トラブルメーカーで笑います。
あと、学長の性格は最終的に変わったのかが疑問に残りました。あの出産シーン考えたら、ピアとマヌケの結婚を認めなさそうなのになあ。
とにかく三時間弱と長尺ですが、飽きずに観られる映画でした。
その中でもインドの自殺率とかコンシャスな内容も孕んでましたし(これ観るまで無知で知りませんでした)。
メッセージ性を込めながら、こんなポジティブになれる映画は良いですね。
Blu-ray買っちゃうかもしれません。