2016年11月17日 アマゾンプライム
『きっとうまくいく』
監督、ラージクマール・ヒラニ。
主役のアーミル・カーンさんは、ただ今51歳。
この映画を撮影していた頃は44歳。
映画では大学生の設定……しかし、違和感なし。
なんて、若く見える人なのでしょう‼
横顔からのまつ毛がフサフサ見えるお姿に、キュン死しました。
いつも皆様の観た映画のコメントを読むのを
楽しみにしています。
そのコメントで、皆様が高評価している映画が、これ！
『きっとうまくいく』
どのような内容だろうと興味津々でした。
初めてのインド映画。
面白かったです。
まさかの展開に、驚くこと多かった。
学長、ワンマン過ぎ！
そのような学長も改心し、主人公にペンをあげた時には、
観ている此方も嬉しかった。
ヒロインの目元の黒い化粧の仕方が少々気になったのですが、
インドではあのような化粧の仕方が流行っているのでしょうか？
生まれた赤ちゃんが「きっとうまくいく」の言葉を聞いて、
足をピンと上げた時には、大笑い。
学長が「将来はサッカー選手だ」の言葉に、更に大笑い。
友達の自殺。
なんとか助かって欲しいと、皆がとる行動があたたかい。
主人公の、自分の欲のためじゃなく、純粋に人のことを
思ってとる行動がいいですね。
しかし、友達の為とはいえ、カンニング事件はやり過ぎですよね。
私も不安な気持ちになった時、ちょっと呟いてみようかな。
胸に手を当てて、「きっとうまくいく」
