荒井文助

きっと、うまくいくの荒井文助のレビュー・感想・評価

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)
4.5
今観ても好きな映画です。

割り切れない奇数のひとになろう!
そういう言葉でもあるんだなって 笑

わかってもらえない。理解されないから割りきる。偶数に。
でも、理解されないからと自分の考えをまわりに簡単にあわせることないって、
そんなのもったいないって

この映画にはそういうメッセージもつまってる気がします。

割り切れないからおもしろい。
割り切れないから何かが生まれる。

奇跡・奇才・奇想天外・奇麗

全部割り切れないひとだけが持つ魅力ですよね。この作品はまさに奇のオンパレードです

成功者のひとも時代を変えた偉人もはじめは誰にも理解されません。

でも後に教科書にはこう記されます。

それは奇跡だった。
そのひとは奇才だった。

そんな都合のいい解釈も奇っとうまくいく感じです😀
荒井文助

荒井文助