「ヴィデオドローム」におけるピアッシングのシーンを無理やり拡張し続けるような感覚で、人々の俗的な 言うなら「ログインしてないYouTubeのオススメ欄」的な俗悪性によって軽々しく倫理を越える社会。
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このレビューはネタバレを含みます
1:世界観:★★★☆☆
ブランドン・クローネンバーグ監督の手腕が光る、近未来的で奇抜な世界観が特筆されます。彼独自の映像美が作品全体に広がり、没入させます。
2:社会的批評:★★★★★
本作は現代…
大好きな映画なのにサブスクでなかなか見れないのが悲しい。久しぶりに見たくなってツタヤ行こうか迷ってます。世界観、描写、サラガドン、ケイレブ全部が美しすぎて最後までずっと息をのんでる。画角が美しすぎて…
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