アンチヴァイラルのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

病的な世界、病的な主人公、病的なフェティシズムが詰まっている。
セレブの罹った病気やセレブの筋組織(食用)が売り買いされてるモラルがアレな設定考えつくのもすごい。
白が多い画面に血液の赤黒いシミを着…

私の敬愛するデヴィッド・クローネンバーグの息子さんのブランドン・クローネンバーグが監督なんですよね。これ大好きでもちろんブルーレイ持ってて何度も観てるやつです。

クリスマスに何観よう…って考えた時…

ストーリーの社会批判が面白かった
メディアの麻薬的効果であったり、
有名人には価値があるけど、あなたの価値はいくらなの？みたいな、アイデンティティの開拓を他人に縋っていくしか出来ない人たちの悲しい世…

美しい人の身体、その細胞や器官の活動へのフェティシズムが鮮烈で愛おしかった。
呼吸を手のひらで感じるシーンは胸が苦しくなるくらい興奮するし、最後の完成体から血を啜るシーンは画面からエクスタシーを感じ…

著名人から採取された病気のウイルスをマニアが購入し、自分の体内に注入するという近未来が設定。培養肉がでてきたり、主人公の口が排水溝？みたいになったりと変わった描写が多く、見る人をかなり選ぶ映画だとい…

予告みたときからずーっと見たくて、やって見れた、のに！！全く世界観が理解できずに終わってしまった(；ω；)これかなり好き嫌い分かれるんじゃないかな…

遺伝子が売買される世界。いつかセレブに近づき…