ひー

男として死ぬのひーのレビュー・感想・評価

男として死ぬ(2009年製作の映画)
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必死で作り上げてきた女性の「トニア」を手放していく彼の「わたしは女として生きた。だから男として死ぬの。」ということばが印象的だった。
トニアは信仰心の厚い人で、その宗教的な葛藤が他にもあるLGBT作品の中でも、ポルトガルならではのものなのかも。
劇中に多く出る歌のシーンの歌詞や、カメラワークが面白かった。
きっと色んな予備知識があればもっと楽しめるんだろうな〜。
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