あましょく

男として死ぬのあましょくのレビュー・感想・評価

男として死ぬ(2009年製作の映画)
4.5
タイトルがあらわす通り、結末はわかっているのだけど、矛盾のある歌詞だったり、映像として昼と夜の間の色、夜と朝の間、晴れから雨、カメラの移動、ストーリーでは生死の移行、と作品全体でトランストランス。
アピチャッポンなんかもそうだけど、こういうその国の宗教観が説明なく感じられる映画はすごいなあ、と思う。
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