私は生まれる性別を間違えたの!変わるの!みたいな葛藤のLGBTものが多い中、男性としての自分と、女性としての自分との間で揺れ、1人の「人間」として迷い悩んでいくという作品だったために非常に印象的だっ…
>>続きを読むギンレイホール、オールナイト
ドラッグクイーンものってプリシラとかピンクフラミンゴとか派手なのが多いけど、しっとり進んでいって割と好きだった
犬がぬいぐるみに見えるし、話が完結したない部分もあるけ…
やっっと観れた!やっっぱり素晴らしかった。自分の道を信じて、信じて進んでも先に空虚なものしか見えない時、ふと庭の土から現れたみたいな(あのシーンは大好き)大事なもの沢山あったんだと、自分の中で大切に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アテフラのJPR 特集にて。
中年のドラッグクィーンが堕ちていく話。同じテーマのファスビンダー『13回の新月のある年に』のほうが500倍位凄い映画ではあるが、これも悪くないと思う。
オープニングの…
何か聖なるモノを感じるおはなし
でもついてけるのかなこれ、いろいろと疲れる。
最後の方にあるロングショット素晴らしい。
なんかペドロ・あるモドバルに通づる何かが見られた。
文化なのかな。
ブ…
これはこれから何度も観返すだろう作品。
『自分として』生きようとした結果の、「男として死ぬ」。
「アタシほんとにこれでいいのかしら…よかったのかしら…」と一瞬伏せられながらも前を向く目に胸を撃たれま…