メアリーは12歳の頃両親を殺し、精神病院に入れられた。
成長してもなお精神病院に閉じ込められていたメアリーは警備員にレイプされ妊娠、出産するも死産。
ある日メアリーは院内で再び大量殺人を犯し病院から抜け出すも警察に射殺される。
生理のイライラからつい殺っちゃうらしい。そこまでするか。
それから20年もの間大量殺人事件の日は毎年《ブラッドナイト》という名でお祭り扱いをされていた。
ブラッドナイトの日、メアリーの墓の前でふざけた後酒飲んでドンチャンやってた若者達が次々ぶっ殺されていきます。
しかし途中からストーリーが急展開すぎる!誰が予想出来るんだよ。
グロ度は高い。冒頭と終盤は血みどろ。
ツルハシで脊髄と腸をぐるぐるパスタのように抉り出すのは良かった。例えるなら『ハチェット』みたいなグロさでした。
JVDから出てる割には結構良くて驚きました。