一作目に続いて視聴。
2まで見て、ようやくキックアスの良さが分かった気がした。
よりアクションシーンは激しく、グロさも増しつつなんだけど、どこまでいっても一貫して、B級映画たる要素の一つに思われる、視点は一般人目線というか、完全なSF映画ではなく現実・日常の連続の中でストーリーが展開していく。だからこそのヒーローたちの中二病的滑稽さが際立つ。
その上で、いつぞやに夜更かしをしてて偶然WOWOWで見たパニック映画的なグロテクスさを見せる。
そのアンマッチさなのか、なんなのかが映画全体の舞台を作りあげている、感じ。
オチがあっけないのも、さっぱりしてて、かえって気楽に見れて良いんだろうな
キャストにジム・キャリーとあり
「え⁉︎どれ⁉︎」
となった