日本初公開時(1981年2月22日)に、新宿・文化シネマ1で鑑賞。
ウディ・アレンの傑作を何本か観ている頃、この映画が日本初公開とのことだったので映画館で観たが、「ロードショー館で観る必要はなか…
このレビューはネタバレを含みます
NHK「LIFE/人生という名のコント番組」の原型のようだ。
ただ、こちらは勿論“SEX”という名のコント映画である。
期待し過ぎたせいか、強烈ではなく、かつ、性的誘発もそれほどではなかった。
と…
タイトルが凄すぎて気になってた。ウディアレンの下ネタはくだらなくて好き♡
爆笑しちゃうくらい面白かったけど、この内容をよく映画にしたな〜って思っちゃうレベルなので2回目はないかな。
ソドミーって…
時々気分が悪くなるというか違和感を感じた。動物性愛や「SFボイン・パニック」のバーナード博士や助手のイゴールは怖かった。
「射精」でウディアレンが自身を「ユダヤ男なのが幸いだ」といっていたのが印象に…
2010/6/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
刺激的なタイトルの割には比較的地味な、性にまつわるオムニバス。その辺に題材を借りつつもやや冷めたナンセンスな笑いが続くので、それに対応できるかどうかで…