ウディ・アレンあんまり見たことないけどこれは面白かったなー。『媚薬に効能ありや?』、道化師が王女と結ばれるため魔法使い?に媚薬をもらってセックスしようと奮起する話。なかなかに馬鹿やってて楽しいんだけ…
>>続きを読むウディ・アレン映画が大好きだ。時にシリアスに、時にクスリと笑わせてくれながら男と女について考えさせてくれる。どの時期の映画も好きなのだが、そもそも僕が最初にウディ・アレン作品を観たのが「スリーパー」…
>>続きを読む初期のウディアレン作品。1972年というと、アニーホールの5年前ですね。
これは、、タイトル通り、というかタイトル以上に相当下品な作品ですなあ。(褒め言葉)
オムニバス形式の短編連作映画ですが、一…
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NHK「LIFE/人生という名のコント番組」の原型のようだ。
ただ、こちらは勿論“SEX”という名のコント映画である。
期待し過ぎたせいか、強烈ではなく、かつ、性的誘発もそれほどではなかった。
と…
世界で一番上品な下ネタ映画だと思う。死ぬほど面白かった。1話目の鉄マンは『世界で一番美しい夜』の元ネタなのか?
羊を好きになる話は一番皮肉が効いてる。「Don't call me a waiter.…
このレビューはネタバレを含みます
なんか、映画じゃなくて、終始お笑いを、
観ているかのようだった。
まったくエロっ気がない。
もはや子どもも楽しめる映画だと思った。
エロをコメディに描くあたりが、
ウッディらしいなと感じた。
…
性と人間の姿が描かれるオムニバスという点で「デカメロン」を意識しているのかなと思った。特に最初の媚薬の話はルネサンス前のようなので、オマージュを捧げているように見える。
どの話も馬鹿げているようで、…