このレビューはネタバレを含みます
映画館
連続ドラマから観ているが、その頃はこんな終わりかたになるとは思いもよらなかった。霊体とか冥界とかガイアの意思だとかとんでもないところまで話がぶっ飛ぶなあと感じた。
結末としては残された謎も多く観客に投げかけるタイプであったので、良い意味でも悪い意味でもパラレルの可能性のひとつとしての結末であるということで頭のなかで収拾をつけた。
漸ﾉ編のはうってかわりかなりのハイテンポで話が進んでいきたまに頭が追い付かなくなりながらも次はどうなっちゃうのかな？と楽しく観ること
ができたし、能力者集合のシーンは予告編で知ってはいたがやっぱりテンション上がった。
印象に残ったシーンなんだけど
バナナ医師のデッドマンズウォーキングはメンインブラックの人の皮を被ったゴキブリを彷彿とするコミカルな動きはずなのにそれが逆に不気味さを助長する感じの演技でわりと好き。いっけいさん凄いね。
あと、餃子親父。無意味なギャグだと思ってあんまり好きじゃ無かったけど、ちゃんと意味があったんだね。しかもスペックホルダーだったん
