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ファインド・アウトのTELAのレビュー・感想・評価

ファインド・アウト(2012年製作の映画)
2.5
所有。視聴2回。吹替あり。
サスペンス。

【ジャケット裏のあらすじ】
ジル(アマンダ・セイフライド)が夜勤明けに家へ帰ると、妹モリー(エミリー・ウィッカーシャム)が忽然と姿を消していた。1年前、誘拐されるも自力で犯人から逃れたジルは、同じ連続殺人犯が妹を連れ去ったに違いないと確信する。しかし警察は、証拠のないジルの訴えをまともに聞き入れようとせず、動かなかった。日が落ちるころにはモリーが殺されてしまう。恐怖に怯えたジルは妹を救出するため、ひとり犯人の追跡を始める。

【感想】
主人公の妄想なのか、現実に誘拐されたのかがこの物語の主題。どちらとも取れるような感じで物語は進んでいきます。
犯人がいるとしたら誰なのか?
それなりにサスペンスとして楽しめますが、妄想なの?現実なの?を繰り返しながら、大した盛り上がりもなく結末を向かえます。
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