ブラジル・ホラー映画祭2014にて上映。。
ブラジルのとある湿地帯にあるマングローブ林で水質汚染の影響で沼に沈んでいた死体が次々と蘇って大パニック…!!というお話です。
いや、仮にこれが70年代製作であるならば…そりゃー舞台も斬新だし、随所に工夫もあってゾンビ映画の名作の1本として名を残していたのかもしれませんが…現代ではあまりにもチープ。チープがゆえの不気味さ、グロ、ゴアさもあって気持ち悪いのですが…105分も続けるにはあまりにも拷問。。
そして一番の衝撃…笑撃シーンはヒロインのお母さんの登場シーン。
間違ってたらゴメンナサイ、あんた絶対オッサンだろう!!!!
日本でいうと北川景子のお母さんが女装した蛭子っさん的なイメージです。
声も明らかに変だし…ここでこの映画はある程度フザけてはいるんだなと判断できます。。
まぁそういう素敵なシーンもありますが全体的にはどうしてもグズグズ。。
無理してみるような映画ではないかと思われます。。