斧映画なので評価甘め
ロシア史上にしか資料が存在しておらず、そもそも事実であったのかすら疑問視されているというネヴァ川の戦いをテーマにした作品（言ったもん勝ち騒いだもん勝ちでもしかしたらまるっと大嘘かもしれないの面白すぎるな）
冒頭の森の戦い、斧振り回すし首も飛ぶし血飛沫もあがるし景気良くて大好き
終盤15分くらいのメインの戦い（敵の野営地を奇襲しただけなんだけど）も嫌いじゃないけど、一塊にした敵を、周りぐるぐる廻りながら虐殺していくみたいなあれちょっとねぇ…
てか戦いがテーマなのに戦闘シーンあまりにも無さすぎである
道化が毒で死ぬとことかあんま要らんやろ
ラトミールは大好きなのでよし
ロシア側（ノヴゴロド）のみんなが被ってる毛皮のついた三角帽子がサンタさん🎅みたいでかわいい
アントンパンプシニはやっぱり戦ってナンボの俳優だよねぇ
