関係性が複雑になっていってエグさがありました。ただ個人的にはあまりハマれなかったですね。。。
簡単な内容は、コペンハーゲンの町はずれで暮らすチンピラのレオは妻に妊娠を告げられ、不安からストレスを募らせていく。レオの友人である内気な映画マニアのビデオショップ店員レニーは、デリカショップで働くレアを映画デートに誘うことに成功するが、デート直前にひるんでしまう。一方、レオの義兄ルイスは、妊娠を喜ぶ妻に暴力を振るうようになったレオに不備感を抱き、さらなる暴力でレオを追いつめていく。。。というような内容でした。
映画を探していたら若い頃のマッツが出ている作品に遭遇。マッツを見つけたら観るしかないと思い今作を観ることに。
個人的には序盤が1番好きかなと思いました!1人1人の紹介に合わせて音楽が変わったり、名前がバンっと出てきたりして良かったです笑。関係性が強いからこそこの複雑な感じがえぐかったですね。
若い頃のマッツは少し男気がなくて弱々しい感じがあっていた気がしました。今はもちろんキリッとイケおじ感満載でいいのですが、また違った良さがありました!