うら若き女子がノーブラで行ったり来たりしてればそれは誰でも気になるよ。それにこじゃれたフランス娘を筆頭に欧米人が来日すれば、日本に来てくれてありがとう!と、自動的におもてなし精神が発揮され、微笑まし…
>>続きを読む◎ 不思議な映画、ロージーっぽいダークな画面は少ない。
ボーリング場での偶然を機に夫がいるユペールがテラコッタの会社の富豪に日本に連れてきてもらってから時折決して今のように恵まれた環境ではなかった過…
変な映画だが面白い
ユペール演じる田舎娘が、実業家との奇妙な縁でバブル前夜の東京へ訪れ、最終的に成り上がっていく話
どこに居たって結局は同じ、ヘテロもホモセクシャルもどうだって良い、という退廃的な台…
ロージー監督の晩年(当時73歳)の作品。本編の大半が日本ロケだが日本未公開。
フランスで鱒の養殖業をしているフレデリック(イザベル・ユペール当時28歳)は同性愛者の夫と結婚していたが、ボーリング場…
ファーストカットから何かが起きそうなただならない予感が張り詰めているが、人が死んだり何か事件が起きてもその予感は予感のまま画面に充満し続けているような感じがある。ラストの日本の養鱒場でのユペールのド…
>>続きを読むイザベル・ユペールが男を次々
堕としてくファム・ファタール
かと思ったら、単にそうでは
なかった。
フランスの田舎で養鱒に従事
していた主人公のユペールが、
80年代頭の日本で成り上がって
いく。…