イザベル・ユペールが男を次々
堕としてくファム・ファタール
かと思ったら、単にそうでは
なかった。
フランスの田舎で養鱒に従事
していた主人公のユペールが、
80年代頭の日本で成り上がって
いく。…
変な映画だが面白い
ユペール演じる田舎娘が、実業家との奇妙な縁でバブル前夜の東京へ訪れ、最終的に成り上がっていく話
どこに居たって結局は同じ、ヘテロもホモセクシャルもどうだって良い、という退廃的な台…
ロージー監督の晩年(当時73歳)の作品。本編の大半が日本ロケだが日本未公開。
フランスで鱒の養殖業をしているフレデリック(イザベル・ユペール当時28歳)は同性愛者の夫と結婚していたが、ボーリング場…
ファーストカットから何かが起きそうなただならない予感が張り詰めているが、人が死んだり何か事件が起きてもその予感は予感のまま画面に充満し続けているような感じがある。ラストの日本の養鱒場でのユペールのド…
>>続きを読むユペールが東京、京都、富士にやってきた~✨
夫がいながらも他の男とフランス田舎町から日本へ旅立つ。そんな自由奔放な女性が、さまざまな土地や男たちの間を渡り歩きながら成長していく姿を軽妙に描く
ユペー…
挑発はしても誰とも寝ない女ユペールと無自覚な同性愛者でありながら彼女に惹かれる男たち。自給自足コミュニティみたいな生活と親父とその友人の間の秘密を孕んだ過去。そこに東京旅行が絡んで夫の嫉妬は増幅する…
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