No.438[『デカメロン』をハス的に濃縮した異常な世界] 100点
今更説明の必要もない超絶大傑作。未鑑賞のまま残していた『マリア・ブラウンの結婚』『マルケータ・ラザロヴァ』『オルエットの方へ』…
フランス将校.大判写本読み,スペイン将校,祖父,読み聞かせ,モスキート探し,首吊り遺体,片乳女,ご馳走様,エミナ.ジベルダ姉妹,イスラム教徒,老人,パシェコ悪魔祓い中,馬車転倒,剣術手合わせ,誤刺,…
>>続きを読む分厚い写本の中の挿絵、褥で睦み合う2人の美女と絞首門に吊るされた2人の男(全編を覆う「反復の呪い」を表す図像)、それぞれのページの隣にはタコとロブスターがでかでかと描かれている。このシュルレアリスム…
>>続きを読む700レビュー✎︎の鑑賞作品…ෆ*
ヴォイチェフ・イエジー・ハス監督作品…3作品目…と〰︎っても観たかった作品…!! そしてやっぱりハス監督の世界観はちょっぴり摩訶不思議で好き…ෆ*
同監督の『…
回想に次ぐ回想、現実世界、そしてまた回想シーンが続くからややこしい作りだわ。登場人物も多いし。
例えるならばインセプションみたいな感じ。
でも個性的な登場人物は魅力的だし、幻想的な映像に衣装がすごく…
「死ぬまでに観たい映画1001本」906+212本目
オリジナルがポーランド語で字幕が英語と言うこともあるが、あまりエンジョイできなかった。
オリエンタルな雰囲気ですごく面白い場面もあるんだが、…