映画男

水の話の映画男のレビュー・感想・評価

水の話(1958年製作の映画)
3.0
洪水に見舞われた町からなんとかパリへ行こうと奮闘する女の子の姿を描いた物語。

きっかけは、新聞にパリ郊外の洪水の写真が載ったこと。これを見たトリュフォーが「この洪水を利用して映画を撮るべきだ」と言うと、ゴダールが「それはいい。ぜひ撮るべきだ」と答えたという。即興的に撮ったものの、映画にはならないと諦めてトリュフォーが一日半で切り上げたものをゴダールが編集した。

(Wikipediaより)
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