tomharak

いろのtomharakのレビュー・感想・評価

いろ(1965年製作の映画)
4.3
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梅宮辰夫の二文字』にて

冒頭から猥雑な昭和の酒場の雰囲気に引き込まれる

『ひも』に引き続き、辰兄のエクストリームなクズっぷりを糧に劇中どんどんメタモルフォーゼしていく緑魔子に惚れる映画。コントラストの強いモノクロームがとても似合う
終盤の面会シーンの凄み。

※大原麗子もとても可愛い

※かわらない金子信雄

※多摩川園のあじわい
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