ショウキ

闇・光・闇のショウキのレビュー・感想・評価

闇・光・闇(1989年製作の映画)
-
2019年352作目(短編のため採点なし)

光が灯されそして落ちる。

新しいものが生まれると、
光や希望として迎えられます。

しばらくするとルールや制度によって縛られて、
身動きが取れなくなってしまいます。
どれだけ成長してもそのルールや制度の檻の中では、
自由に動くことが出来ずに、
窮屈に生きることしか出来ません。

そして、光は落とされてしまう。

昔の作品ですが現代社会にも通ずるような、
メッセージがこもった作品だと思いました。
ショウキ

ショウキ