このレビューはネタバレを含みます
映画館で最初のわんわんタイム以降うとついてしまい気が付いたら着飾ってふたりでベッドにお座りして語らっていたのでなんだか状況がつかめない。
というわけで家に帰ってから体感1時間、現実50分くらい寝ていたらしい時間をDVDにて取り戻す。はずだったのがまたうとついて50分近く流れて深夜1時ちかくになってしまうという。
映画おねんね部隊はさいきん解散気味やったのになあ。
このひとのぱきっとした終わり方好きだな。
中盤のペトラぐずぐずタイムはこの映画にはもちろん必要なんだけどなかなか目を背けたくなるひどさだった。映画じゃなくてペトラが。笑
マレーネはじぶんにあまり興味関心をしめさずにひどい扱いをするペトラが好きだったんだろうな。あくまで主従関係？を望んでいて対等でむつまじい語り合いをするような関係は望んでいないのかなって。
中盤彼女もそれを望んでるのよってペトラが言ったときはうそこけ！と思ったが。
それにしても使用人って改めてきくとすごいつよい言葉だなって。使用人。
最後カーリンそっくりのお人形までマレーネがもって去っていってしまうのはそして誰もいなくなったってことなのかな？
