キャラビジュアル加点。
あれは確か、同じワーナーブラザーズ配給のネバーエンディングストーリー第二章のVHSの冒頭、いくつかの作品の予告編とティザーを見ていた時でした。
巻き戻ししてみたくなる怖ピエロ…笑
ビデオ屋さんで探して鑑賞。
シリーズ作品でもないのにホラー映画キャラ界に強烈な印象を残すペニーワイズ。
これでピエロ恐怖症になってしまった人もいるのではないでしょうか…
このキャラクター、ティム・カリーの怪演によるところがかなり大きいのではないかなと。
あとはメイクさん、またはキャラの絵コンテ、設定担当者?
中の人がティム・カリーじゃなかったら、全然違う印象だったかと思います。
冒頭、不穏な雲行きの中。そばかす少女が一人遊んでいたら、洗濯物干してある隙間からひょっこり挨拶してくるシーンが一番怖いかも。笑
後編はあまりペニーワイズが活躍しないので少し物足りない。笑
原作は当時、キングの最高傑作(マグナム・オーパスって言ってました)
キャリー、シャイニング、ミストに並ぶ、有名作品ではなかろうか。
キングは純ホラーじゃないほうが評価されてる気がする。特に映画化作品。笑
例 スタンドバイミー、ショーシャンク、グリーンマイル
キングが言及していたか分からないけど、ピエロのキャラ作りにゲイシーの影響ありそうではある。
故ジョナサン・ブランディスを主人公に迎えた長めのテレビ映画。(DVDも両面DVD)