このレビューはネタバレを含みます
ティム・カリーの怪演がはまりすぎ...
白塗りの顔も派手な服も気味の悪い手も...
こわいのに視線を外せない...
まじまじと見てしまう...
エンドレスに恐怖を感じるのが素晴らしい...
小さい頃に見て本当にこわかったし
夢に見る系のこわさ...苦笑
今観ても不気味さがまったく色褪せないし
永遠にファン
子どもたちの個性や家庭環境も引き込まれる
子ども時代の恐怖の経験と大人になってからのドラマ
どっちもほんといい
大人になり拒否する人が出てくるあたりもリアル
心理描写がとてもうまい映画だと思う
好きなこわシーンはやっぱ正体不明のITなんだけど
シャワー室の排水溝に吸い込まれるシーン
絵本(イラストも不気味...)が動き出すシーンは
レビューかきながら想像しても鳥肌...
心理的にこわいのがほんとにたまらん
ITの正体がしっかり描かれることでちょっとがっかりするけど
こわさに言い訳できそうではあるし
原作も正体がちゃんとあるんだっけ⁇
こわさから逃れる意味でそこは救いといえば、救いなのかも笑
ティム・カリーの大ファンになっちゃうってば...
ロッキーホラーショーもそうだけど...💛